山形用語集 / 閑さや岩にしみ入る蝉の声

閑さや岩にしみ入る蝉の声

しずかさやいわにしみいるせみのこえ

歴史・人物村山別名:閑かさや岩にしみ入る蝉の声

「閑さや岩にしみ入る蝉の声」は、江戸時代の俳諧師が山寺立石寺を訪れた際に詠んだとされる有名な句です。この句は、静寂な山寺の情景と、そこに響き渡る蝉の声が岩に染み入るかのように感じられる様子を見事に表現しています。自然の厳かさと生命の息吹が共存する情景が目に浮かぶようです。山寺を訪れる際には、この句の世界観に思いを馳せてみてはいかがでしょうか。